Skullcandy XTFREE

Skullcandyらしからぬグレード感のBluetoothイヤホンXTFREEを購入したよ。

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SkullcandyのBluetoothイヤホン、XTFREE。BeatsのurBeatsを使っていたのだけれど、断線して片方音が出なくなったので新調した。カラーはブラック/グレー。画像検索するとホワイトボディーやマーブルカラーのイヤーピースが付いているのもあるみたいだけれど、日本では一色展開みたい。限定物か、またはフェイクの画像かもしれない。

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パッケージは鮮やかなオレンジとブラックのデザイン。陳列用のフックがついている。

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フタはマグネットで固定されていて布製のベロを引っ張れば開けられる。Skullcandyのスポーツラインの中にあって最上位のモデルとなるXTFREEは、Beatsなどミドルクラスのイヤホンを意識したパッケージングかな。高級感があって、とっておきたくなる質感。

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フタを開けた中には、硬いスポンジ製のインナーに収められた本体と、付属品のポーチ。ポーチにもSkullcandyのタグが付いている。

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付属品の他には、WARRANTYとユーザガイド。ただしWARRANTYはアメリカ及びカナダでの使用に限定される。日本にもユーザサポート窓口があるけど、どれくらいの対応してくれるんだろう。

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付属品は交換用のイヤーピースが2種類、2サイズで計8個。写真下側がごく一般的なノーマルイヤーピースで、上側はイヤーピースの先端が3つに分かれているデザインで、アンビエントイヤージェル、というそうだ。先端が分かれているだけでなく、外へ向けて穴が貫通していて、これにより耳が密閉されることがなく、外の音が聞こえるという構造になっている。密閉されるのがインナーイヤータイプの良いところだったのでは?というような気もするけれど、付けてみた感じは確かに外の音も良く聞こえる。それぞれに大小のサイズがあって、結局僕はノーマルタイプの小さい方がちょうどよかった。

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あとは、どうにかしてケーブルを束ねるのであろう小さなパーツが付属するが、使い方が良く分からない。ユーザガイドには説明もなく、装着するだけなら簡単にできるのだが、利用シーンが思い浮かばない。

この他には充電用のmicroUSBケーブルが付属する。ACアダプタは付いていない。

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本体は左耳側に機能が集中する。microUSBのジャック、状態確認用のLEDインジケータ、そしてリモコン&マイクだ。ケーブルはフラット。

手にとって最初に感じたのは、「Skullcandyっぽくない」という印象だった。これは主観だけれど、Skullcandyといえばデザインはいいけど触った感じのチープさがすごくて、全然欲しくならない。通販で買ったらがっかりするだろうなというイメージを持っていた。XTFREEは本体のシリコン風のさらりとした表面加工や、リモコン&マイクに施されたテクスチャ(に浮き上がるようにデザインされたロゴ)の感じに高級感があって、持っているのが嬉しくなるグレード感がある。

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LEDインジケータはペアリング時や電源を入れた時などに発行する。色は青と赤の2色。個人的に残念なのは、このXTFREEは「しゃべる」ことだ。電源を入れた時、接続された時などに「power on」とか、「connected」みたいに女性の声でそれを通知してくる。この音声が、無機質で音質が悪く、音声アシスタントのイメージなんだろうけれどちょっと不安になる出来栄えだ。電子音かクリックでも鳴らしてくれたらよかったのになあという感じ。

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リモコンはこんな感じで、iPhoneの純正イヤホンと同じ機能が使える。

マイクはまだ試していないので、感度などは分からない。

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デザインとしても特徴的な、アンテナのように飛び出した部分。これはXTFREEを耳に固定するためのパーツだ。写真のように弾性がある軟質パーツでできていて、これをグニャっと曲げて耳の凹みにねじ込むことで、中でテンションがかかって外れにくくなる。装着するときのコツはまずイヤーピースだけを耳の穴に入れて、後でこのアンテナ状のパーツをねじ込むようにするとよく安定する。だが、本体の軽さもあってイヤーピースだけでも外れやすいということもなく、スポーツをやるときでもなければ大丈夫そうだ。

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重量はとても軽く、着けていてストレスを感じることはなかった。ワイヤレスといえば、Beatsのオーバーイヤータイプしか経験のない僕にとっては、あまりの軽さに驚いた。無線の品質はごくたまに一瞬音飛びのようになったりする。外部からの干渉を受けるので仕方がないだろう。

ちなみに音質については僕は全く知識もなく、こだわりもないので、言及しないことにする。普通に気分良く音楽が楽しめた。

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バッテリー容量は、カタログ上では連続6時間再生ということだけれど、実際の感じでは4時間強くらいかなというところだった。往復の通勤と、日中に何度か使っていたら、家に着く頃には「plz, charge device」と例の音声案内が出始める。とにかく無線が楽でいいが、聞けなくなったら困る、という人はサブで有線のイヤホンも持ち歩いた方が安心かもしれない。